ウフィツィ美術館フィレンツェ · 非公式ガイド
チケット予約

チケット予約

2026年に訪れる方向けに、公式サイトの料金の例と、旅行サイトの商品の違い、無料や割引の条件を整理しました。

チケットの空きを見る Tiqetsで見る 公式サイトは uffizi.it。当サイトでは販売していません
事前購入が推奨18歳未満は無料毎月第1日曜は無料開放
ウフィツィ美術館の中庭

先に結論

当サイトは公式サイトではありません。公式のチケットは uffizi.it(購入ページは tickets.uffizi.it)で販売されています。

公式の料金の例

2026年10月に公式サイトで確認した例です。時期や特別開館で変わるため、購入ページで確認してください。

種類料金の例ポイント
ウフィツィ(当日購入)25ユーロ当日、窓口で買う。売り切れもある
ウフィツィ(事前購入)29ユーロ日時指定。氏名入りの個人用
午後券(16時以降)16ユーロ(事前は20ユーロ)2026年1月から。夕方に入る人向け
ウフィツィ+ヴァザーリの回廊43ユーロ(事前は47ユーロ)氏名入り、譲渡不可、返金不可
5日間共通券40ユーロ(回廊付きは58ユーロ)ウフィツィ、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園

チケットは氏名入りで、本人が使うものです。公式の購入ページでは、日付を選ぶと時間枠が表示されます。ウフィツィ以外の施設(ピッティ宮殿、ボーボリ庭園)の料金もあるため、買う施設を間違えないようにしましょう。

公式サイトと旅行サイトの違い

公式サイトは、料金がもっとも明確で、変更や特別開館の情報も最新です。一方、TiqetsやGetYourGuideなどの旅行サイトは、日本語で購入でき、アカデミア美術館やドゥオモなど、ほかの観光とのセットを探しやすいのが利点です。

Tiqetsの日本語ページ(2026年10月に確認)には、入場券のほか、音声ガイド付きの商品、英語やスペイン語などのガイド付きツアー、ヴァザーリの回廊付きの予約入場、アカデミア美術館やドゥオモ、ヴェッキオ宮殿とのセットが並んでいました。日本語ガイドのツアーは、確認できた範囲では見当たりませんでした。

旅行サイトの商品に付く音声ガイドは、公式の館内貸出(日本語あり)とは別物で、言語が異なる場合があります。日本語で聞きたい方は、購入前に商品ページで言語を確認してください。

無料と割引の条件

区分内容
18歳未満国籍を問わず無料(旅券などの身分証が必要。12歳未満は大人の同伴)
割引(2ユーロ)18〜25歳のEU市民など。日本のパスポートは対象外
第1日曜日無料。予約不可、優先入場なし
障がいのある方証明書があれば本人と付き添い1名が無料・優先

公式は、10月は乳がん啓発月間のため、コーメン・イタリアへの寄付者に無料入場を設けるとしています。事前予約が必要で、一般の旅行者向けの割引ではありません。

無料開放日は、予約も優先入場も使えないため、行列が長くなりやすい日です。時間のない旅行では、有料の事前購入のほうが、結果として確実です。

予約なしで入れる?

窓口での当日購入は可能で、事前購入より安く設定されています。ただし、公式は、行列を避けるために事前購入を勧めており、英語版ウィキペディアは、混雑する時期(とくに7月)には入場待ちが長くなることがあると伝えています。当日券が売り切れる可能性もあるため、旅程が固い人ほど、事前購入が向いています。

予約の電話窓口もあります。イタリア国内はフリーダイヤル800 615 615、海外や携帯電話は+39 055 0354135で、毎日8時から19時までです(公式)。

公式サイトでの予約の流れ

  1. 購入ページへ:tickets.uffizi.it で「Uffizi」の入場券を選びます。
  2. 日時と人数を選ぶ:日付を選ぶと、時間枠が表示されます。
  3. 入館者の氏名を入力:チケットは氏名入りです。
  4. 支払い:クレジットカードで決済し、メールかスマートフォンでチケットを受け取ります。
  5. 当日:予約した時間に入口へ行き、チケットと、割引・無料の場合は身分証を見せます。
2025年10月ごろに公式の購入システムが切り替わったとき、日本の電話番号(+81)で会員登録しにくいという報告が、日本語の旅行ブログに複数ありました。現在の状況は確認できていません。購入ページで入力できない場合は、旅行サイトや、窓口での購入も選択肢です。

共通券とセット券

ウフィツィ、ピッティ宮殿、ボーボリ庭園を5日間で1回ずつ見られる共通券が、公式に用意されています。最初に訪れる施設はウフィツィで、予約が必要です。回廊付きの共通券もあります。1年間有効の年間パス(80ユーロ)もありますが、フィレンツェを何度も訪れる方向けです。

旅行サイトでは、ウフィツィとアカデミア美術館、ドゥオモなどのセットが見つかります。公式チケットと内容や変更条件が異なるため、購入前に商品ページを確認しましょう。

チケット以外にかかる費用

項目公式の料金
音声ガイド6ユーロ(日本語あり)
ガイド用の受信機(ラジオ・ウィスパー)1.5ユーロ
クローク無料

音声ガイドの貸出は、身分証を預けて、館内の入口付近で行われます。常設展示の内容が対象で、企画展の解説は含まれません。貸出は17時までと案内されています。

ピッティ宮殿・ボーボリ庭園の料金の例

同じウフィツィ・ギャラリーズの施設です。2026年10月に公式サイトで確認した例です。

施設当日/事前
ピッティ宮殿16ユーロ/19ユーロ
ボーボリ庭園10ユーロ/13ユーロ
ピッティ宮殿+ボーボリ庭園22ユーロ/25ユーロ

ピッティ宮殿は、パラティーナ美術館、近代美術館、衣装・ファッション美術館、大公の宝物館などの総称です。ウフィツィとあわせて回る場合は、5日間共通券が割安になるかを、日程と合わせて検討してください。

購入前の注意

よくある質問

チケットはいくらですか?

公式の例では、当日購入が25ユーロ、事前購入が29ユーロです。16時以降の午後券は16ユーロ(事前購入は20ユーロ)です。

日本のパスポートで割引は使えますか?

2ユーロの割引は、18〜25歳のEU市民などが対象で、日本のパスポートでは使えません。18歳未満は国籍を問わず無料です。

当日券はありますか?

窓口で買えますが、混雑期は行列や売り切れが起こり得ます。公式は事前購入を勧めています。

日本語の音声ガイドはありますか?

館内で借りられる音声ガイド(6ユーロ)に日本語があります。旅行サイトの商品に付くものは、言語が異なる場合があります。

無料開放日はいつですか?

毎月第1日曜日です。予約と優先入場はなく、混雑が見込まれます。

ピッティ宮殿にも入れますか?

別の施設なので、別のチケットか、5日間共通券が必要です。